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《民俗学の可能性を拓く:「野の学問」とアカデミズム》

《民俗学の可能性を拓く:「野の学問」とアカデミズム》

作者: 岩本 通弥 / 菅 豊 / 中村 淳
出版社: 青弓社
副标题: 「野の学問」とアカデミズム
出版年: 2012-11-4
页数: 272
装帧: 精装
ISBN: 9784787220516



内容简介
日本の近代期に柳田国男が確立した「野の学問」=民俗学は、いま何ができ、何をすべきなのか――アカデミズムとの関連性をふまえたうえで、博物館の展示や学校教育など、生活実践・地域活動に適用できる、公共性を備えた市民学としての可能性を指し示す。

目次
第1章 民俗学と実践性をめぐる諸問題―「野の学問」とアカデミズム
第2章 公共民俗学の可能性
第3章 市民のなかの民俗博物館
第4章 学校教育と伝統芸能の創造
第5章 野の学問とアカデミズム
第6章 民俗文化と文明世界
第7章 民俗学における学問の「制度化」とは何か―自然科学の「制度化」のなかから考える
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